★ ARCHIVED 2025
金曜日のテクノ presents - What was John Paul? — 2025.5.16 (Fri) OPEN 22:00- / 2,500yen / 1D / bar bonobo

ABOUT

5月16日、金曜日のテクノが未踏の実験的アプローチに挑む。

舞台は古民家を改装したユニークな内装と音響セッティングで、世界中の人々に愛されるbar bonobo。様々なバックグラウンドのオーディエンスとパーティークルーで、「誰でも通じ合える言語の存在」を検証する。

1Fのダンスフロアでは bonoboはじめ国内、世界で活躍するDJ・音楽家を招聘。踊りながら言語の普遍性を、感じ考え追究していく。ライブパートでは本の一節をカットアップして朗読・MIXをつくる"本のDJ"伊藤竣泰が、言語の応酬をパフォーマンスへ昇華させる。

2FはDJやフード・ショップを通し、マイペースにパーティーを咀嚼できるチルスペースだ。バーからレイヴまで様々なベニューで活躍するDJ陣がフロアを温め、Tiny Bird Coffee ServiceYAMI SUSHIが筆舌に尽くし難い飲食を振る舞う。ショップはPAPIZONDONナカノマサトが出店。尖った対話と学びが広がる店先になるだろう。

そんな2Fの空気と往来を吸収したライブペイントを、NATATAが紡ぎ出す。文字要素を絡めた映像で会場を彩るのはsakamichiBlack Pomeranian。さらに俳人・岩田奎が俳句、歌人・吉村優作巣々木盥が短歌を映像に乗せ、五感を満たす言語体験をお届けする。この刺激的な一夜を、カメラを担当するSAIが写真へ収めていく。

パーティータイトルのジョン・ポールという人物は、SF小説の中で「愛する人を守るため」という主張の下、とある"文法"を使って世界をコントロールしていく。

出身、チャレンジド、セクシュアリティ、様々な属性の分断や対立がある今日。金曜日のテクノはこのパーティーを通し、こうした課題へも一石を投じる。

踊り、話り、互いを知る、そんな言語がこの夜生まれる。
その日、我々はアンダーグラウンドシーンの新たな発話者となるだろう。

"男から漏れてくる言葉はまるで呪文のようで、それを聴いているぼくの正気にまで侵食してきそうな勢いだった"

— 伊藤計劃『虐殺器官』, 早川書房, 2007年6月

PHOTOS

2025.05.16  /  bar bonobo  /  archived

PHOTO  :  SAI

LINEUP

1F
  • 食品まつり a.k.a foodnan
  • Hackmarkt (Vertigo/Vespa)
  • PortaL
  • Nonturn
  • Fa5H10NHeALTH
  • Zutsuki-D
  • ïtah
  • 伊藤竣泰
2F
  • KILIN
  • Thir(s)ty One Crew
  • DA=TI
  • Ebisu
  • okimochi
  • YAMI SUSHI
  • Ïtah
VJ
  • sakamichi
  • Black Pomeranian
POET
  • 岩田奎
  • 吉村優作
  • 巣々木盥
SHOP
  • Tiny Bird Coffee Service
  • YAMI SUSHI
  • PAPIZONDON
  • ナカノマサト
LIVE PAINT
  • NATATA
PHOTOGRAPHER
  • SAI
FLYER
  • NATATA

VENUE

bar bonobo

ADDRESS 東京都渋谷区神宮前2-23-4 B1
Jingumae 2-23-4 B1, Shibuya-ku, Tokyo

ACCESS 原宿駅 徒歩10分 / 表参道駅 徒歩8分
Harajuku Stn. 10 min / Omotesando Stn. 8 min

DATE 2025.05.16 (FRI) [ARCHIVED]

OPEN 22:00 —

DOOR ¥2,500 / 1D

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